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活動紹介

地域医療を支えるために 北海道新聞社と懇談
2019-12-23
カテゴリ:活動紹介
本会は11月28日、北海道新聞社と懇談会を開催。同社からは、くらし報道部の小塚由記夫次長と岩本進編集委員の2人、本会から加藤康夫会長以下11人が参加した。

加藤会長の挨拶に続き、近理事より、厚労省がその診療実績などから全国424病院(本道は54病院)に再編・統合を求め、病院名を公表した問題について、同政策に抗議する本会の声明を紹介するとともに地域医療の現状と問題点について述べた。
 
その中で、本道の公立・公的病院が、救急患者を受け入れているにもかかわらず、がん、心筋梗塞、小児医療などの実績がないとして再編・統合病院に多数該当している状況を解説。また、宗谷医療圏は、礼文島や利尻島といった離島があるにもかかわらず、5病院中4つの病院が再編・統合病院として公表されているなど、機械的なリスト作成の問題点等について指摘した。
 
懇談では、医療関係者以外からも不満と不安の声が上がっていることや、北海道が広大な地域・冬季のアクセスの困難さといった特性をもつことを挙げ「全国一律の基準をあてはめることに無理があることを踏まえ地域のペースで議論が進められるよう、柔軟な対応が必要」などの意見が出された。
 
最後に北海道新聞社には、道内の地域医療を支える取り組みや状況等の取材・報道の継続を要望し、懇談を終了した。
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