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活動紹介

近年の初回治療時の根管上部形成について(函館地区支部歯科学術講演会)
2019-02-20
カテゴリ:活動紹介,支部活動
 昨年12月2日(日)午前10時より坂東信氏(札幌・開業)を講師に「初回治療および再治療の成功に導く基本テクニックと器材について」と題した学術講演会を開催し、36医療機関より38名が参加しました。

 講演では、現在の超高齢社会における高齢者の狭窄した根管への対応も含めて、近年の初回治療時の根管上部形成について詳細に説明されました。また進化し続けるNi‒Ti ロータリーファイル、レシプロケーションファイルの使用のポイントならびに適切かつ安全な応用の為の知識等を整理し解説されました。症例を通してリトリートメントにおける意思決定、安全に修復物を除去するテクニック等、随所に歯内療法専門医ならではの優れた技術もさることながら、我々歯科医にとって日常の臨床の中に取り入れ易い術式や器材等も多数紹介され、今後の臨床に大変役立つ内容の講演会でありました。
 
 講演会後半は、デンツプライシロナの後援によるWave One Gold™を用いたハンズオンセミナーで、S字状根管模型を使用した根管拡大から根管充填までの一連の実習を行いました。参加者からは通常のSS製のファイルでの根管拡大形成に比べて、短時間で効率的かつ確実な根管形成根管充填がシステマティックに行えることを実感し歯内療法の苦手意識が払拭されるとの意見も聞かれ大変有意義な講演会でありました。(函館地区支部 藤川光博)
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