


北海道保険医会は,道内で保険医療を行なっている医師,歯科医師の団体です。
全道に18支部があり,その会員数は3,600人以上を数えています。
「だれでも,いつでも,どこでも、費用の不安なく医療を受けられる」という日本の国民皆保険制度を守り充実させるとともに、「道民の健康をはかり,あわせて保険医の生活安定を実現する」が、私たちの活動の目的です。
本会は,1950年(昭和25年)に発足しました。当時の医療制度は国の統制下におかれ、保険での病気治療は一方的に制限され、また治療の内容にも不当な審査が行なわれ、保険医は身分的にも経済的にも窮地に立たされた時代でした。そこで患者さんの立場に立った医療の充実を目指し、また保険医の身分や生活の安定を求め、保険医自ら「保険医会」を創設したのです。
本会は,これまでたび重なる患者さんの医療費負担増や保険医療の制限などには全道の医師,歯科医師とともに反対運動を取り組んできました。
また保険医の全国的組織である「全国保険医団体連合会(保団連)」に参加し,いま国民の生活を直撃しようとしている「医療制度の改悪」反対の運動を、全国の保険医とともに訴えています。
「より良い医療は『保険医と患者の連携』があって実現するもの」が、北海道保険医会のスローガンであり、これからも保険で良い医療を道民とともに取り組んでいきたいと考えています。