ACTIVITY

2006年3月

―手打ちそば体験で日本の食文化を学ぶ―
文化講演会

 3月31日、「日本の食」をテーマに手打ちそばの体験講習会を開催した。当日は、32名が参加した。
 そばつゆの作り方やそば粉のこね方、生地の伸ばし方や切り方など、工程ごとに実践しながら丁寧な説明があった。その後、参加者は悪戦苦闘しながらも、自分の手で粉から麺を打ち上げ、出来上がったそばをなめこおろしそばとして試食した。

 

―医療改革、自主共済問題について意見交換―
北海道新聞との懇談会

 北海道新聞社との懇談を3月30日開催した。
 懇談では、今国会に上程された医療制度改革関連法案に潜む問題や北海道への影響などについて、参加者13名による忌憚のない意見交換を行った。また保険業法改正に伴い、4月から自主共済に新たな規制が加わることなどが紹介され、今後記事として取り上げて自主共済の存続の重要性を周知してほしいと要請した。

 

―給付抑制で現場は混乱―
介護報酬改定検討会

 今次介護報酬改定に伴う「介護報酬改定検討会」を3月25日、札幌市で開催した。検討会には会員や事務職員、福祉関係者など約200名が参加。保団連発行の介護報酬改定のポイントをもとに報酬改定の内容や制度改正の概要について解説を行った。

 

―歯科新点数検討会 全道5カ所で同日開催―
歯科新点数検討会

 歯科新点数検討会が3月21日、札幌、函館、帯広、北見、釧路の全道5カ所で同日開催され、会員、未入会員あわせて900名を超える参加者があった。
  今次改定率は全体で3.16%、歯科では1.5%(技術料本体)という過去最大のマイナス改定となり、歯科医療現場の実態を無視した改定内容に出席者から怒りの声が噴出した。

 

―最近の医療情勢3つのシナリオの選択―
公開医政講演会

 公開医政講演会を3月11日、青森県で整形外科を開業している本田 忠氏を講師に迎え開催した。(講演要旨は、4月5日号に掲載)

 

―自主共済問題の今後の対応を議論―
共済制度運営委員会

 3月4日、札幌にて共済制度運営委員会を開催した。
 各支部より共済制度運営委員、共済部担当理事、休保審査委員、幹事会社の三井生命から、計27名が出席した。
 保険医年金、休業保障制度の収支・決算報告、三井生命上半期業績報告の他に、団体定期保険の加入率達成について報告を行なった。

 

―新入会員と意見交換―
歯科新入会員懇談会

 3月4日、入会後一年以内の歯科会員を招き、歯科新入会員懇談会を開催した。
 本会の組織運営とこれまでの主な活動内容、今次診療報酬改定の要点、改定内容の問題点について解説した。その後の懇親会では、出席者から各地域の厳しい現状報告があり、会員が力を合せて医療改悪に立ち向かっていくことの重要性を再確認し活発な意見交換を行った。

2006年2月

―さまざまな職種から20題の発表―
第7回 医科歯科交流発表会

 第七回医科歯科交流発表会を二月十八日開催、百二十二名が参加した。
 今回も医師・歯科医師のほか、看護師、歯科衛生士、介護福祉士、心理相談員など様々な職種から二十演題の発表があった。
  発表内容は、後日抄録集が刊行されますので是非ご覧ください。

 

―高齢者の栄養管理と口腔ケア―
第17回 医術鍛錬塾

 第十七回医術鍛錬塾を二月十六日開催した。四月から介護保険制度の改定があり、特に介護予防について新たな導入が行われ、その三本柱の一つである「口腔機能の向上」を主なテーマに行なった。
 講師には、この分野では第一人者で全国各地で年五十回を超える講演活動を行なっている渓仁会西円山病院歯科診療部長の藤本篤志先生を招いた。

 

2006年1月

―DVと子どもの虐待を考える―
女性部会セミナー

 女性部会主催のセミナー「家庭の中で何か起きている? DVと子どもの虐待を巡って」を一月二十八日、弁護士の秀嶋ゆかり氏を講師に迎え開催した。
  医療・福祉関係者からは、「DVに関する民間の動きや行政機関の動き、法の概要が整理できた」「お互いの顔が見えるネットワーク作りの必要性を感じた」などの感想が寄せられた。

2005年11

―消化器疾患と再生医療―
第16回医術鍛錬塾

 第16回医術鍛錬塾を11月25日、開催した。今回のテーマは、知識として持っておきたい革新的医療技術の話題であり、二十一世紀の先端医療の一つとして注目され、すでに一部で実験的に臨床応用も始まっている「再生医療」についてであった。講師には札幌医科大学付属病院第4内科 佐藤康史助手を迎え、再生医療の基礎と現状について学んだ。

 

―患者負担増・公的保険縮小反対―
2005北海道総決起集会

  「患者負担増・公的保険縮小反対2005北海道総決起集会」が11月18日、札幌市内で開催された。当日は会員のほか、市民、医療関係団体など多数が参加した。集会では、厚労省が発表した「医療制度構造改革試案」(以下、厚労省試案)が患者負担増と公的保険の範囲縮小につながる内容であるとし、国民皆保険制度の堅持を求める決議が採択された

 

―開業にあたっての留意点を解説―
新規開業実務セミナー

 11月13日、秋季の新規開業実務セミナーを開催した。セミナーには非会員を含む28名が参加。開業にあたっての税務、労務管理、保険請求等の要点を解説した。

 

―インプラント治療の現状 保綴的側面から―
歯科学術講演会

 11月12日、北海道大学大学院歯学研究科口腔機能学講座口腔機能補綴学教室の横山敦郎教授を迎え、歯科学術講演会を開催した。(講演要旨は、11/5号に掲載)

 

2005年10月

―「医療改悪」は許さない―
患者署名を国会に提出

 10月27日、本会が9月下旬から取り組んだ患者署名を国会に提出した。さらに道内選出の国会議員を訪問し、会員署名を手渡して医療制度の改悪阻止を訴えた。

 

―アンサンブル四重奏コンサート―
共済の夕べ

 共済の夕べを10月26日開催し、66名の会員・家族が参加した。今年度は、"アンサンブルシオン"による「弦楽四重奏コンサート」を鑑賞。コンサート終了後には、演奏者を囲んでフランス料理のフルコースを堪能した。

 

―活発に意見交換―
歯科会員集会

 平成17年度歯科会員集会を、10月22日開催した。今回は「歯科医師の裁量権を考える」をテーマに社保、国保の審査委員を向かえディスカッション形式で行った。

 

―10月改定に伴う対応を説明―
介護報酬改定検討会

 介護報酬検討会を10月5日開催した。会員、職員など82名が参加し、患者負担の取り扱いなどの変更点について説明を受けた。保団連発行の「介護報酬改定のポイント」をもとに、10月から居住費、食費が保険から外され患者負担となったことに伴う対応等を説明した。

 

―芸術の秋、小樽観光を一度に満喫―
日帰り美術館めぐり

 日帰り美術館めぐりツアーを十月二日開催し、43名が参加した。小樽市にあるヴェネツィア美術館、小樽貴賓館、岩内町にある荒井記念美術館を見学し、北一硝子館やオルゴール堂など、自由散策して小樽観光も楽しんだ。

 

― 一丸となって市民に訴え―
街頭宣伝活動

 10月1日札幌大通公園、札幌駅前にて、医療改悪に反対する宣伝行動と請願署名入りのティッシュ配りを行った。弱者切捨ての小泉構造改革の現状を訴え、高齢者・障害者の負担増、患者窓口負担増の反対、国保滞納世帯の保険証没収反対を訴えた。

 

 

―公費負担医療制度を中心に解説―
歯科スタッフセミナー開催

 今年度二回目の歯科スタッフセミナー・応用編を十月一日開催した。
 本会の活動を紹介し、次期診療報酬改定に関して説明。医療保障制度上の公費負担医療の位置付けから実際の請求事務まで詳細に解説を行った。

2005年9月

―最近のレジン系材料の進歩と問題点―
歯科臨床検討会開催

 九月十日、講師に北海道医療大学歯学部教授大野弘機氏を迎え、歯科臨床検討会を開催した。
 今回は「最近のレジン系材料の進歩と問題点」をテーマに、複合材料の材料学、複合材の問題点、最近のファイバー強化レジンコア、接着歯学の進歩、接着歯学の問題点、接着技術に潜む基本的問題等について、講演して頂いた。

2005年8月

―PETとはどのような画像診断か―
医術鍛錬塾開催

 第十五回医術鍛錬塾が八月二十六日、会員二十八名出席のもと開催された。セントラルCIクリニックの塚本先生を講師に招きPETの基礎知識から検査・診断への応用について研修した。
 
講演では、PETの特徴について、特にFDGを用いた検査を中心に解説していただいた。

 

―親子で飼育学習を体験―
自然観察ツアー開催

 平成17年度自然観察ツアーを8月21日開催した。昨年好評だった昆虫採集・標本製作ツアーに引き続き、昆虫の飼育をメインにした今回の企画には15家族、44名が参加した。
 昆虫の生態について学習した後、オオクワガタなどの幼虫が希望者に配られ、実際に虫を見ながら学習した。最後には家族対抗によるクイズ大会を実施した。


―会員・家族の絆を強める―
親子一泊キャンプ旅行開催

 夏の恒例行事、事業部による夏休み二大企画の親子一泊キャンプ旅行を八月六・七日、グリーンステイ洞爺湖で開催した。当日は、14家族、親子合せて59名が参加した。
 散策や昆虫採集など思い思いに大自然を満喫。夏休みの家族サービスと会員・家族同士の親睦を深めたキャンプは再会を約束して散会となった。


2005年7月

―北海道難病連との懇談―
社会保障を削る改悪に熱い議論

 7月14日、本会と北海道難病連との懇談を開催した。北海道難病連から6名、本会からは木村会長以下5名の役員が出席した。
 懇談では、衆議院で可決したばかりの障害者自立支援法や道の医療費助成の見直し、改悪阻止のための活動について、活発な意見交換が行われた。

2005年6月

−接遇・電話対応マナー講座開催−

 6月11日、接遇・電話対応マナー講座を開催し、288名のスタッフ・医師・歯科医師が参加した。
 昨年に引き続き、講師にはJALアカデミーの横山桂子氏を迎えた。
 講演では、接遇の基本5原則「挨拶・表現・身だしなみ・言葉づかい・態度」を解説。挨拶や笑顔の作り方を隣同士でお互いに確認し合うなど、実習を交えながら進行した。

2005年5月

−平成17年度定時総会開催−

 五月二十八日、平成十七年度定時総会が札幌市内のホテルで開かれ、新執行部を選出すると共に平成十六年度活動報告、会計決算並びに平成十七年度活動方針、予算案を決定した。
 冒頭、挨拶に立った木村健修会長は「今国会で審議される介護保険法の見直し法案と障害者自立支援法案は財源論からなるものであり、費用の膨らんだ所を単に削るという、もぐら叩き法案である。小泉政権下では医療を中心とした社会保障制度の切り捨て政策が留まるところを知らず、第五次医療法改正では医療提供体制への締め付けが一段と強化され、医療機関はもとより患者、国民そして道民が犠牲になることは明らかである」と述べた。。


―定時総会記念講演―
『地域医療推進に向けての自治体病院の役割』

奈井江町長 北 良治氏

 総会終了後、病診連携や広域連合など全国に先駆けて取り組んでいる奈井江町の北良治町長を講師に迎え、地域医療に向けての自治体病院の役割について講演していただいた。(詳細は、6月20日号掲載予定)

 

−歯科スタッフセミナー開催−
ドクター・スタッフあわせて66名参加

 5月14日、今年度第1回目のスタッフセミナーを開催し、ドクター、スタッフあわせて66名(36医療機関)が全道各地から参加した。
 基礎編の今回は、保険診療の仕組みや療養担当規則、医療保障制度の概要、医療保険の種類とその取り扱い、高齢者医療、公費負担医療制度等について、歯科部保険担当の今上、伴両理事から詳しく解説があった

 

−新規開業実務セミナー開催−
開業の留意点を解説

 5月15日、新規開業実務セミナーを開催し、医科・歯科会員、未入会員及び従業員併せて17名が参加した。午前の部では、医療に係わる関連法規、税務対策、医療紛争に係わる留意事項を中心に。午後からは医科、歯科に会場を分け医療制度の仕組み、保険診療のルール、カルテの記載や窓口業務等の取り扱いについて解説した。。

2005年4月

国会議員と厚労省に要請
混合診療解禁反対・介護保険改悪を許すな
 衆議院での介護保険改定法案審議が大詰めを迎えている四月十三日、東京で保団連中央要請行動が行われた。本会からは入宇田、佐久間両理事と宮崎事務局員の三名が出席し、道内選出の風間議員と横路議員、厚生労働省に対し混合診療解禁の中止を要請した。
 
また厚労省との交渉では、特定療養費の拡大と、混合診療の実質解禁に向けた健康保険法等「改正」を行なわないことなどを申し入れた。

 

 

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